アーティスト:3 points inverted(立花秀輝×加藤一平×藤掛正隆)
タイトル:3 points inverted
品番:FDR-2039
発売日:2020年3月10日
価格:2,200円(税抜き)
JAN: 4582561391446
メンバー:
立花秀輝 TACHIBANA HIDEKI : alto saxophone
加藤一平 KATO IPPEI : electric guitar
藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums, electronics
全9曲60:45収録
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作品紹介:
渋さ知らズのメンバーとしても活動する3人、立花秀輝(アルトサックス、「AAS」他)、加藤一平(ギター、「鳴らした場合」「日野皓正クインテット」他)、藤掛正隆(ドラムス、「BIRGIT」「坂田明×トリプルエッジ」他)による全編即興ライブ録音集。
メンバープロフィール:
【立花秀輝 TACHIBANA HIDEKI : alto saxophone】
アルト・サックスの音色を追求した美しいメロディーから、様々な特殊奏法やオリジナル奏法を駆使し多彩な音楽表現を追求する稀有な奏者。また2000年横浜ジャズ・プロムナード・7th コンペティションでのオリジナル作曲賞と他三賞同時受賞など、その特異な作曲スタイルも評価され、以来続く自己バンド、AAS(アァス)でのライブやアルバムで発表。現在は若手からベテランまで多くのセッションやレコーディングを企画、参加と精力的に活動している。代表的な参加グループに、渋さ知らズ、のなか悟空・各種グループ、めぐ留セカイ、ユッコ・ミラー&川嶋哲郎プロデュース・ミラックル四重奏☆、など。
【加藤一平 KATO IPPEI : electric guitar】
1982年 東京生まれ。埼玉県飯能市私立自由の森学園中学校・高等学校卒
専門学校 ESPミュージカルアカデミー・ギタークラフト科卒
20歳のときにギターを始める。独学。都内各所のセッションで腕を磨く。
23歳の時、NYに半年滞在。ジャムセッション、ライブにて腕を磨く。
現在の主な活動は、自分のリーダーバンド『鳴らした場合』(加藤一平(g)Yuki
Kaneko(electronics、tape、toys)村田直哉(turntable))を中心に置きつつ……、『鈴木勲OMA SOUND』『日野皓正クインテット』『渋さ知らズ』『Fuwa works(from 渋さ知らズ)』『nouon』など、多数のライブ・レコーディング・サポートメンバーとして関東近郊を中心に活動中。海外、日本各地のツアー・フェス出演も多数。
【藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums, electronics】
ZENI GEVA、#9、Z.O.Aなどで活動し99年、フルデザインレコード設立。13oz.、酒井泰三3355、恒松正敏GROUPなどを経て、2007年、渋さ知らズに参加。灰野敬二、巻上公一、山本精一、坂田明、レック…様々なアーティストと共演、多くの作品をリリース。2014年、初のソロ名義作品「UNIVERSE,RED&BLUE」を発表。現在、ホッピー神山とBIRGIT、加藤崇之とのTen-Shi、ヒゴヒロシらとのNoME等様々なユニット、セッションで活動中。早川岳晴とのセッションシリーズ 「崖っ縁セッション」も毎回多彩なゲストを迎え継続中。2018年には林栄一、片山広明らとの10人編成のバンド「UNDERGROUND FUNK UNIVERSE」をリリースした。
Recorded at Aja NAKANO
Engineered by Terabe Takanori
Mixed & edited by Fujikake Masataka